1年って長いようで意外と短い

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時は金なりという言葉がありますが、時間が過ぎていくのは本当に速いんですよね。

１年単位で考えるとわかりやすいかもですね。

たかが１年、されど１年。

学生の頃は１年の殆どを学校に費やしているので、時間はかなり長く感じられます。

でもおとなになると、学校とは違い、ルーチンワークや、日々の忙しさで結構な人が時間を忘れて過ごしていくことになり、２０代から３０代まではジェットコースターのように一瞬だなんていう話も結構出てきます。

そう、大人になると自由な時間や、拘束時間でお金を稼ぐなんて言う状態になり、意識できるわりに時間はどんどん消費されていってしまうんですねー。

気づいたら３５歳、そして３５歳になったなーと思っていたら４０代。

日本の若いと言われる年齢はせいぜい３０代までで、４０代になると、おっさんおばさん呼ばわりされます。

そして今まで歩いてきた人生を振り返ってここまで来るのにどのくらい掛かっただろうっていう感じで時間は速いな－という結論に至るんですね。

１年っていうのは長いようで短いんです。

これからはもう少し時間を大切にしていきたいと考えています。

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